2011年2月22日火曜日

スノーシューを履いて上高地

麻酔科山岳部の初冬山行として、学生諸君と一緒にスノーシュー/ワカンを履いて上高地に行って参りました。晴天の穂高がとてもきれいでした(下写真上)。釜トンネルの中が一番寒くて真っ暗で(下写真中)、つらかった。しかしトンネルを抜けるとまさに上高地の雪の中で、素晴らしい景色が待っていました(下写真下)。

上高地は冬でも沢山の人が入山するようになり、今回もスノーシューを持った中高年の姿が目立ちましたね。確かに雪の上を歩いても沈まないので、平坦な場所での雪上歩きが楽しめます、こりゃ病みつきになりますね。ただ斜面を登っていてバランスを崩して後退しようとしたら、ひっくり返ってしまいました。やはり日本の冬山の急斜面のラッセルでは、ワカン+アイゼンが便利な気がしましたね。でも今後の人生で、冬山の急斜面をラッセルする予定はないので、スノーシューを購入しようと思いましたね。今回は医学部山岳部のをお借りしたので...

それにしてもスノーシューという名称は困ったものです。スノトレ、スノーシューズ、スノーシューと、名称は似ているのに、それぞれ示すものが違います。スノトレは北海道で僕も履いていました。スノートレーニングシューズ/スノートレッキングシューズの略ですね。スノーシューズはごわっとしたブーツあるいは長靴でしょうか。スノーシューは日本語としては、前半の「スノー」のsyllableにアクセントを置きつつ、少し伸ばして発音するようです。でも英語としては、後ろのsyllableの'shoes'にアクセントがありそうだし、何よりa pair of snowshoesと複数形にしないと欧米人には通じないだろうし(http://en.wikipedia.org/wiki/Snowshoe)。そこで提案です。もっとかっこいいスノーシューの名称を考えましょう。僕はsnow-floats、あるいはsnow-striderがいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。忍者が水の上を歩く時に履くのがfloatsだそうです。water-striderがアメンボなので(下写真)、いっそsnow-amemboとでもした方がいいかも知れません。でもその場合、やっぱり正確にはa pair of snowamembosというのだろうなぁ。ということで、次回は王ヶ頭ホテルまで行って、美ヶ原をsnowamembosを履いて散策する予定です。春までには何とか時間を作りたいものですね。