2009年10月26日月曜日

なんと青洲杯 優勝!!

川越まで「青洲杯」に行ってきました。案外近かったですね、松本→川越は。朝4時過ぎに松本を出て、上田を経て高速に乗って、関越自動車道から川越を目指したのですが、何と2時間かからず川越手前の高坂というパーキングエリアに着いて、コーヒー飲みながら夜明けを待ちました。結局、松本から2時間少々で川越の球技場に着くことができました。

始球式は、○■大学のT教授と一緒に2人始球式で、ゆるゆるの直球がど真ん中に入りました。フォークボールはあえて封印しておきました。1回戦はJ医大に楽勝で、2回選は去年の覇者 D医大を接戦の末に破り、よもや(?)と不安と期待が交じり合った複雑な気持ちになりましたが、所用につき会場を後にして、帰りは2時間30分で、松本に着くことができました。

本朝大学に出勤すると、医局にでかいジュラルミン(?)の箱が置いてあったので、よもや、と思ったら、やはり優勝旗でしたね。あの後も信州大学が勝ち続け、とうとう優勝してしまったようです。来年は優勝校として優勝旗を返還しに行かねばなりません。ということは来年も絶対参加せねばならず、すなわち10月の第4日曜日には、教室員は川越まで行かねばならんということでしょうね。

科研費締め切りとの折り合いさえつけば、来年も応援に行くのはやぶさかではないのですが、今年の試合を見た限りでは、信州大学に不足しているのは女性の声援ですね。女性の教室員、看護師さん、教室員の奥さんなど、沢山の女性にも参加してもらって、帰途に温泉に寄るツアーを組む、なんてのはどうでしょうかねえ、野球部キャプテンさん。